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【リンサークリーナーのおすすめ】車にも使える安い商品を紹介!

リンサークリーナー
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リンサークリーナーのおすすめを紹介します。

リンサークリーナーは布製品を「水洗い」できるクリーナー。

  • 車のシート
  • カーペットやラグ
  • ソファ
  • デスクチェア

汚れが気になりながら掃除しにくいものが、水洗いできるのです。

オフィスのカーペットなどを掃除するための業務用クリーナーはいくつかありますが、家庭用のリンサークリーナーでおすすめできるものは、たった1シリーズしかありません。

そのおすすめのリンサークリーナーが、アイリスオーヤマのRNSシリーズ。

なんと、コードレスの品ぞろえも!

このアイリスオーヤマのリンサークリーナーシリーズは、業務用のノウハウを元に、家庭用として使えるよう

  • 価格
  • サイズ

を見直すことで、商品化されました。

業務用と違い、このリンサークリーナーはとても簡単に使え、使用後のお手入れもラク。

お値段もかなり手頃ですよ(^-^)

でも、一番の魅力は、吸い込んだ汚れが実際に目で見られること。

タンクの中に吸い込んだ泥水状の汚れを見ると、「掃除したなぁ」「汚れが取れたなぁ」と実感できます。

スッチ
スッチ
今までこんな汚いもの使っていたの?!」という気持ちになります

掃除機ではほこりなどの汚れは取れますが、どうしても汗などの布にしみ込んだ汚れは取れません。

車のシートを掃除するのにも、めちゃくちゃおすすめ!

布製品を水洗いできる気持ちよさを、あなたもリンサークリーナーで味わってみませんか?

この記事ではおすすめのリンサークリーナーを紹介し、リンサークリーナーの特徴や魅力、そしてデメリットについて説明。

気になる口コミについても紹介します!

まずはおすすめのリンサークリーナーがどんなものなのかを見ていきましょう。

 

スチームクリーナーのおすすめについての記事はこちら。

https://marugotolab.com/0425steamfast

おすすめの掃除家電についてのまとめ記事はこちら。

https://marugotolab.com/0429cleaning-appliances

 

リンサークリーナーのおすすめ|アイリスオーヤマRNSシリーズ

リンサークリーナーのおすすめは、先にお話した通り、アイリスオーヤマのRNSシリーズただ1つ。

業務用のリンサークリーナーは、ケルヒャーのものなどいくつかありますが、7~8万円する上に大きくて重いので、家庭用としては不向き。

家庭用としておすすめできるのは、コンパクトで軽量、価格も安めなアイリスオーヤマのリンサークリーナーだけです。

家庭用の安いリンサークリーナーって、なんかあんまり汚れが落ちなそうだな

大丈夫です。

アイリスオーヤマのリンサークリーナーは、布製品の汚れをしっかり落としてくれるだけでなく、どれくらい落ちたかがタンクの中の水を見ればわかるという優れもの。

水を吹きつけて布に染み付いた汚れを浮かせ、パワフルに吸引して汚れを落とします。

例えば、カーペットにこぼしてしまったコーヒー。

リンサークリーナー

しっかりコーヒーが吸引されているのが、タンクにたまった茶色い水で分かりますね。

このおすすめのリンサークリーナー、RNSシリーズには6種類の品ぞろえがあります。

  1. RNS-300
  2. RNSK-300
  3. RNS-P10-W
  4. RNSK-P10
  5. RNS-B400D
  6. RNS-B400D-W
なにが違うの?

違いを簡単に説明しながら、1機種ずつ解説していきますね。

 

リンサークリーナー RNS-300

アイリスオーヤマのRNSシリーズで、もっともベーシックな機種がこのRNS-300。

リンサークリーナー リンサークリーナー リンサークリーナー

アイリスオーヤマのリンサークリーナーには、もともと、このRNS-300しかなかったのですが、人気があるため、さらにグレードアップした機種が発売。

続いて紹介していきますね。

 

リンサークリーナー RNSK-300

RNSK-300は、「ホース長さ」をもっともベーシックな機種RNS-300と比べて、1.5倍にした機種。

リンサークリーナーのおすすめ リンサークリーナーのおすすめ

RNS-300のホースが1m、RNSK-300のホースが1.5m。

車の中を掃除するときや、背の高いソファを掃除するときは、ホースが長いこちらの機種の方が使いやすいですよ!

 

リンサークリーナー RNS-P10-W

ベーシックなRNS-300を、機能面でかなりグレードアップした機種が、このRNS-P10-W。

グレードアップした点は、以下4つ。

  1. 自動で散水
  2. T型ヘッド
  3. 広口タンク
  4. 運転音を低減

1つずつ説明します。

 

自動で散水

ベーシックなリンサークリーナー、RNS-300は、スプレーのように、噴出レバーを引いて水を噴霧します。

ですので、こんな意見も。

水を出したい分だけ、レバーを引かなければならないので、指が疲れてくるわ

RNS-P10は、レバーを握るだけで、自動散水。

リンサークリーナーのおすすめ

何度もレバーを引く苦しみから解放されました。

 

T型ヘッド

ベーシックなリンサークリーナー、RNS-300は、クリーナーのヘッドが小ぶりで、広い場所を掃除するのは厳しかったのですが…

RNS-P10には、もともとの小ぶりなヘッドにプラスして、T型のヘッドも付属。

リンサークリーナーのおすすめ

掃除する場所に応じて、使い分けられるようになりました!

 

広口タンク

ベーシックなリンサークリーナー、RNS-300と比べ、RNS-P10は清水タンクも回収タンクも広口でお手入れしやすくなりました。

リンサークリーナーのおすすめ

今までのRNS-300はこんな感じ。

↓ ↓ ↓

リンサークリーナーのおすすめ リンサークリーナーのおすすめ

 

RNS-P10はこうなりました!

↓ ↓ ↓

リンサークリーナーのおすすめ

めちゃくちゃ、使い勝手がよくなっています。

しかも、清水タンクの容量が1ℓ以上と、かなり大きくなっているので、途中で何度も給水しないでOK。

回収タンクは、少しだけ小さくなっています。

くわしくは後ほど。

 

運転音を低減

ベーシックなリンサークリーナー、RNS-300は、運転音の大きさがデメリット。

RNS-P10は運転音が10db小さくなりました。

リンサークリーナーのおすすめ

10dbって、かなり違いますよ。

 

リンサークリーナー RNSK-P10

RNS-P10-Wの「電源コード」を、1.7倍の長さにした機種が、このRNSK-P10。

リンサークリーナーのおすすめ

RNS-P10の電源コードが3m、RNSK-P10の電源コードが5m。

コンセントのない場所、車の中などを掃除するときは、電源コードが長いこちらの機種の方が便利!

 

コードレスリンサークリーナー RNS-B400D

念願のコードレスタイプがついに登場しました。

車の掃除に最適な機種です。

リンサークリーナーのおすすめ

噴射タイプは2種類。

リンサークリーナーのおすすめ

ただし、RNS-10-WやRNSK-P10のように、自動で散水はしてくれないので、自分でレバーを引く必要があります。

 

コードレスリンサークリーナー RNSK-B400D-W

RNS-B400Dの「バッテリー」が、2つ付属する機種が、このRNSK-P10。

リンサークリーナーのおすすめ リンサークリーナーのおすすめ

バッテリーが切れても、もう1つのバッテリーを使えるので、充電の待ち時間が不要。

電池切れを気にせず、掃除したい人におすすめ。

 

おすすめのリンサークリーナー|価格

おすすめしているアイリスオーヤマのリンサークリーナーの価格を一覧にします。

機種価格
RNS-30010,300円
RNSK-30014,280円
RNS-P10-W14,800円
RNSK-P1021,660円
RNS-B400D30,580円
RNSK-B400D-W36,080円

わりと、手ごろな価格です!

家庭用のリンサークリーナー自体、あまり他社品が多くはないのですが、似たようなものをピックアップしてみます。

 

シリウスの水洗いクリーナーヘッド

お手持ちの掃除機の先に取り付けて使うクリーナーヘッド。

「今ある掃除機を生かせる」という点で画期的!

 

ケルヒャーの業務用カーペットリンスクリーナー

ケルヒャーの業務用は性能もいいのでしょうか、家庭用としては金額的に高すぎますね。

 

おすすめのリンサークリーナーはコンパクトサイズ!

おすすめしているアイリスオーヤマのリンサークリーナーは「家庭用」なので、とてもコンパクト。

RNS-300

リンサークリーナー

ひょいと片手で持ち運べる重さと大きさです。

ただし、コンパクトさを追求しているため、タンクの容量が小さめ。

  • 清水タンク 300ml
  • 回収タンク 500ml

使う時は、排水用バケツと継ぎ足し用の水をペットボトルに入れて近くに用意しておいた方がよさそう。

 

RNS-P10-W

リンサークリーナーのおすすめ

こちらも、片手で持ち運べる重さと大きさですが、RNS-300よりは500グラムほど重くなっています。

タンク容量は大幅にアップ。

  • 清水タンク 1100ml
  • 回収タンク 400ml

あれ…、回収タンクの容量が100ml減りましたね。

まぁ、噴霧した水よりも、回収する水の方がずっと少ないので、ちょうどよいのかもしれません。

 

RNS-B400D

リンサークリーナーのおすすめ

シリーズ最軽量の2.4Kg。

タンク容量はRNS-300よりは大きいけれど、RNS-P10-Wよりは小さめ。

  • 清水タンク 400ml
  • 回収タンク 400ml

タンクの容量は大きければ大きいほど、一度に掃除できる量が増えますが、その分重くなるので、400mlくらいがちょうどいいと思います。

 

おすすめのリンサークリーナー|使い方

次はおすすめしているアイリスオーヤマのリンサークリーナーの使い方を見ていきましょう。

 

まず清水タンクに水を入れます。

RNS-300

リンサークリーナー

 

RNS-P10

リンサークリーナーのおすすめ

どの機種も、40℃までならお湯を入れることが可能。

 

次は、汚れに水を吹き付けます。

コンセントを差して電源を入れてから、水を吹き付けます。

RNS-300

リンサークリーナー

こちらは、水を噴霧したいだけ、レバーを引かなければなりません。

 

汚れを落とした!っていう実感がすごいです [/chat]

ペットの粗相などの臭いが気になる汚れには、別売りで除菌洗浄水「ノロッシュミスト」も。

リンサークリーナー

そして使用後のお手入れも簡単!

RNS-300

リンサークリーナー

 

RNS-P10

リンサークリーナーのおすすめ

タンクも、ハンドツールも、バキュームホースも、みんな丸洗いできます。

次はリンサークリーナーで洗えるもの、洗えないものを紹介します。

 

おすすめのリンサークリーナーで洗えるもの、洗えないもの

おすすめしているアイリスオーヤマのリンサークリーナーは、「布製品専用」の洗浄機です。

基本的に、布製品以外のものには使えません。

使用できないものを、以下にまとめてみます。

水に弱い繊維

  • アセテート
  • レーヨン
  • キュプラ

など

水に弱い製品

  • 毛皮
  • 皮革製品
  • 和装品
  • 白木の家具
  • ニス塗りの木製品
  • 漆器

など

傷つきやすい面

  • フローリング
  • テーブル

など

意外に使用できない素材がいっぱいあるわ

基本的には「布製品専用」なので、

  • 布製品以外は使えない
  • 布製品でも水に弱いものはダメ

と覚えておけばわかりやすいですよ!

では今度はおすすめのリンサークリーナーで、洗えるものを見ていきましょう。

カーペットやラグ

リンサークリーナー

 

ソファ

リンサークリーナー

 

デスクチェア

リンサークリーナー

 

車のシート

リンサークリーナー

などなど。

どれも、なんとなく汚れが気になりながらも、放置しがちな場所ばかり。

リンサークリーナー

ペットの粗相や赤ちゃんの食べこぼしなどにも、リンサークリーナーはぴったり。

 

おすすめのリンサークリーナー|デメリット

ここまでリンサークリーナーのよいところばかりをお話してきましたが、残念ながらデメリットもあります。

それは、「音」。

アイリスオーヤマのリンサークリーナーは結構大きい音が出ますので、早朝や深夜に使用するのは控えたほうがよさそう。

また、先にお話しました清水タンクの小ささもデメリットですが、継ぎ足し用の水を近くに用意しておくことで解決。

↓ ↓ ↓

この、デメリットが、軽減された新機種が出ました。

それが、RNS-P10-W。

音は10db小さくなり、清水タンクは3倍以上の容量にグレードアップ!

やっぱり、新しい機種はいいですね。

スッチ
スッチ
と、思っていたら、さらに音が小さい機種が出ました。

↓ ↓ ↓

コードレスタイプのRNS-B400D。

 

リンサークリーナーのおすすめ

シリーズでもっとも静かな機種です。

 

おすすめのリンサークリーナー|口コミ

次はリンサークリーナーの口コミを紹介します。

まずは、高評価の口コミ。

すごいです^_^普段、業務用のリンサーを使っていて、今回家庭用のリンサーを購入しました。業務用と遜色なく、きちんと汚れを回収してくれます。業務用は80000円くらいしますし、アメリカの家庭用も20000から30000円します。業務用の1/10、アメリカ製家庭用の1/2以下(笑)この価格なら文句はないです。モーター音が気になるというレビューもありますが、液体回収なんでパワーのあるバイパスモーターが使われているからかな?と思います。家庭用掃除機に使われるユニバーサルモーターはチリを吸うためのもので真空圧が低くて良いので音は小さいですが、一方で比重のある液体を吸うのには適していません。リンサーを使うコツですが、汚してすぐなら水だけで充分汚れを回収してくれます。既に染色してしまったような汚れが古いシミは、ケミカルの力を使うと良いかとおもいます。オススメは、市販の電気分解したアルカリ水で汚れを浮かせ、ノズルの裏についているブラシで擦ってからスプレーをして回収すると良いです。最後にリンサーとは濯ぎ洗い機の意味です。雑巾などで拭いても汚れの回収が不十分ですと生地の中に汚れが残り、やがてカビや雑菌の繁殖が引き起こされたり、また洗剤を使って拭いたとしても僅かには洗剤成分が残ってしまい、それが汚れを付着しやすくさせます。リンサーは水だけを使い濯ぎ洗いをするため洗剤分が残ることのなく、ペットや小さなお子さんにも安心なクリーナーですね。

 

何年も前に飼い犬が嘔吐した後、時間が経って落ちなくなっていたシミにダメ元でやってみると…見事に汚れが落ちました!これすごいです!
使った後はパーツをバラして洗えるので、お手入れも楽です。
1点挙げるとすれば、音はやや大きめなので昼間に使う方が近所迷惑にならないと思います。
これから家中まるごと色んな場所を掃除するのが楽しみです!

次は低評価の口コミ。

某ホームセンターで実物を見かけて、良いかもと思い、アマゾンで購入しましたが
実際使ってみて不満だらけです。

・音がかなりうるさい。会話ができないレベル。
これは法的にも騒音で完全に引っかかるレベルです。使えませんマジで。
数十分作業するだけで頭が痛くなり、作業をやめました。しかも、その音の割には吸引力は貧弱。

・水スプレーの性能が悪すぎる。スプレーノズルから放出される範囲がせまく、汚れ落ちがムラになりやすい。
しかも手動のレバーが結構固い。吸引しながらスプレーしないといけないので手と腕ががかなり疲れる。
これは女性には無理だな。(100均とかで売っているスプレーよりも性能悪いですよ。)
・タンクが小さいので汚水はすぐにいっぱいになるし、手元の水もすぐに無くなる。
車のシートを洗うのに、何回も水補充と汚水廃棄を繰り返して大変でした。

これははっきり言って試作品レベルです。アイリスだからこんなもんかな?
でも1万円する商品の割には性能改善の余地がありまくりですよ。
ケルヒャー製などのプロ仕様に比べると、ほんと、おもちゃです。

 

セットして電源をONした瞬間から数秒間動かしただけで、音がうるさすぎて近くにいた家族も耳がおかしくなり
頭が痛くなり吐き気もするようになり、健康被害を受けてしまいました。たった数秒で、轟音で使い物にならず即返品。高い評価が多い(ただし音は大きめとのコメントはいくつかあり)ので買ってみましたが、きれいになるか見る以前の問題ですぐやめました。今数時間経過後も耳がおかしく、このまま治らなかったら と思うと気がおかしくなりそうです。高評価の方、こういう不安ありませんでしたか?? 使用実績が数秒なので、商品レビューになっていませんが、これから買う方、おそろしい轟音 気をつけてくださいね。夜どころか昼間も近所迷惑なぐらいうるさいです。掃除機の100倍の音量(というか人生初のうるさい音量)、そんな感じです。耳栓を付けて使うなら、耳は大丈夫かもしれませんがそんな製品、売っていいんでしょうか。レビューの高評価が信じられません。

出典:Amazon

RNS-300のデメリットである「音」ですが、たいして気にしていない高評価の人と、人生初のうるささ!という低評価の人とで差があります。

筆者も実際に音を確認しましたが、筆者としては許容範囲。

ただし、「大きい音が苦手」という人にはおすすめできないレベルではあります。

RNS-P10-WやRNS-B400Dは、かなりマイルドな音なので、心配な人はそちらを選びましょう。

 

リンサークリーナーおすすめ|まとめ

リンサークリーナーはカーペットやソファ、デスクチェア、車のシートなど、汚れが気になりつつも掃除がしにくかった布製品を水洗いしてくれる嬉しい商品です。

おすすめのアイリスオーヤマのリンサークリーナーは業務用のノウハウを元に「家庭用」として、軽く、コンパクトに作られました。

使い方4も使用後のお手入れも本当に簡単。

何より嬉しいのが、落とした汚れが目で見て実感できること。

排水タンクの中に泥水状になった水がたまっていくのを見ると、「汚れを落とした!」という満足感でいっぱいになりますよ!

汚れているのはわかっていながらも、見ないふりをしてきた布製品を水洗いしてみませんか?

リンサークリーナー、すごくおすすめです!